夢陽

夢陽


遠く、翳る空を超えて
届く、鐘の音 澄んで
淡く、滲む雲 つかめるわけなく 啼く鳥

綺麗なものはいつの間にか
切れ間の彼方へ溶けて
消えた 飛行機の足跡
見えた 夢の光は

羽があれど 届くものじゃなく
囀れども 近寄ることもなく
あと少し そんな嘘さえも
許してくれない

だけど
追い求めたくて、追い求めたんだ
あきらめることができないから
飛び疲れたって飛び続けたんだ
それしかできないから

嗚呼!

力任せに叫ぶ歌のように
頼りなくて ただ一つの鼓動
幾千の雨も百億の夜も
構ってられない

嗚呼!

私、
追い求めたくて、追い求めたんだ
あきらめることができないから
飛び疲れたって飛び続けたんだ
それしかできないから

旅は終わるだろう この羽が尽きて
骨が地に落ちて それで終わり
旅は終わるだろう この声が嗄れて
夢に陽が満ちて それで終わり

やっと終わり





夢をテーマにした歌詞を書いてみました。曲ができるかどうかはわかりませんが、時間があればボカロあたりで作りたいですね。
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